定年まで、2年を切った。
実際問題、もうすぐ88才になる独居の母のことを考えると、
後、2年も働けるかどうか、分からないけど。
とりあえず、今は、少額だけど、
年金を増やしている状態だけど、
それも、もうすぐ終わる。
65才から社保かけてまとまった給与をもらえる仕事、
ないと思うのよね・・・
間違いなく、65才からのシニアの仕事は、狭き門だ。
スカイラークは、定年を75才に延長、って言ったって、
やった事ない仕事、
いきなり成功するのは、難しいと思う。
何かしら、仕事を探すとしても・・・
去年から、言われている年金削減、
毎年厚生労働省が出している年金額改定額は、
確かに、減ってきている。
今後、毎年1%-2%減っていくらしい。
恐ろしいことになるわ。
65才開始で、毎年、1%減るとしたら・・・
10年後の75才で、10%
20年後の85才で、20%、
85才で、まだボケもせず、存命だとしたら・・・
2割減るって・・・・生活が成り立たない。
年金額を12万、と想定しても、20年後には96,000円、
こりゃ、早く死んでください、みたいなもの(-_-;)
1%で想定して、これだから、
2%となると、じっと動かず、息もせずに生きなきゃいけない(笑)
でも、年金生活って・・・今より、お金がかかる気がする。
基本、365日フリーなんだから、
どこに行くのも、何を食べて、何をしようとOK,
どういう時間の使い方をしても、
長年働いた後の、天下御免のご褒美の時間だ。
だけど、美術館に行くにも、
日帰りバスツアーに行くにも、お金がいる。
なんか、お先、暗い話だわ。
それを回避するのは・・・
年金・・・年金を増やすのは、もう望めない。
となると、貯金するしかない。
そんなタイミングで、消費税10%?
年寄りは老後のために、ますます、タンス預金に走るし、
お金は、世の中に回ってこないと思うな・・・
まあ、どうなっても、
貯金するしかないわけだ・・・答えは出ている。
でも、お金のある方はさほど緊迫した問題でないかも(笑)
それに、自宅があったり、
夫婦二人でも年金額や、
それに足すこと、生命保険の個人年金、
預貯金もあればね、死ぬまでは何となる家庭も多いかも。
20年後、20%減った年金で、
介護が必要となったら・・・これまた、いくら必要なんだろう。
怖い計算も、身近な問題になってきた。
で、今、することは?
私の場合は、働くこと、それに尽きる(笑)
しかし、20%も減るなんて・・・
2%削減なら、年金、半分近くになるのですけど・・・・
あんまりだ、代官様~
平成の世も、その次の世も、代官様と言うのは、極悪非道というところらしいね。
昨日の弁当。
豚まん、持ってきました。
コンビニサラダが冷たいので、
後は、暖か飯、です^^
晩ごはん、
バケットにチーズのせて。
割引サンドイッチも買う。
帰り道のコンビニで、ドーナツを衝動買い。
駅のベンチひとり、食らう。
いいじゃないか、一日働いたご褒美だ(笑)