数えきれないくらい、
お通夜には出席したし、
告別式にも参列してきたけど、
寂しいものですね。
生前、どんな方だったのか知らなくても、
仏さんになられ、飾られた遺影、
笑顔がいいな・・・と思いながら帰ってきました。
昨日、参列した方のは、
ムチャクチャ怖い顔をしていたので(・_・;)
もうちょっと、なんとかならなかったのかなと。
全身病気という、
樹木 希林さんは、もう遺影の撮影もしてあるとか。
確かにね、
ああいう時は、それどころじゃなくなる。
自分の気に入った写真を決めておくのはいいと思う。
娘の携帯に送信しておこうかな?
まだ、早いけど(笑)
PCはロックをかけている。
死んだら、事件性でもない限り、
開かずのPCで処分だしね。
まさか、30代、40代のは無理がある。
加齢とともに、遺影写真も更新していかないと(笑)
自分の写真って、滅多に撮らないものなぁ・・・
まあ、そのうち、時間が余りあるようになるはず、
どこかに行きたいね、
拠点を関西に移して、
奈良・京都・神戸・和歌山・三重・・・・
夢は膨らむ。
それはそうと・・・・
紀州のドン・ファンと呼ばれている方が亡くなられ、
その愛犬の死が不審だとか・・
「老衰だと、スーっと亡くなるイメージですよね。」
ところが、もがき苦しんだ形跡があるとかないとか。
そうなんだ・・・・
犬種にもよるけど、
見送ってきた飼い犬は、
みな、14-16年の老衰でした。
遠吠えのような鳴き方をして看取った子もいれば
最後の最後に、死にたくないと、
ひたひたとやってくる死が理解できず、
抵抗して、泣く子もいる。
犬は検死とかしないものね。
若かったら、何か病気があっただろうし、
安らかに見送り、
思い出を大切にしてあげてほしいものです。
飼い主さんも、お亡くなりになっておられますから、
また、あちらで一緒に散歩でしょうか。
と、言いつつ、
まだまだ愛犬の死から、立ち直れない、
ペットロス中です。
しょっちゅう、夢に出て来ては、
嬉しそうな顔で、笑って消えていきます。
この背景で、この年齢で、
ペットを見送るというのは、辛いですね。
日増し薬と言うけど、
日ごと、つらくなる気配です(・_・;)
昨日は、午前中で早退したので、
数品、作ってでかけました。
チーズにカレー味に。
いつもの簡単酢焼き。
ブリ照り焼き。