昨日も、仕事を終えて、
即、いつものファミレスに移動。
ルーティン開始だ。
資料を出して、1件、電話をした。
「うちもそうですよ。仕事、減ってますから」
「危ないですよ、廃業しないといけないかなぁ」
「奥さんのところは○○さんの仕事だから、大丈夫でしょ」
たいてい、こういう事になり、終わる。
終わっちゃマズイ(・_・;)
だけど、言い訳や嘘で取り繕っても、
いずれ周知となる。
そこが難しいとこだ。
どこの会社も、生き残る事で必死なので、
そうヤスヤスとは仕事は回してくれない。
厳しいわ・・・・(-_-;)
結局、ため息ついて、終了。
今日も成果なし、
イバラの道は険しい(・_・;)
思うのだけど・・・
いっそ、取引を切られた大元に乗り込んで、
詫びを入れて、陳情する、
そういうのは、もう無理なんだろうか・・・。
どうにもならんのかな・・・
それなら、早い方がよい。
そんな事も考えたりしている。
何も考えてなさそうなのが、夫だ。
帰宅すると、普段から、
夫の顔は極力、見ないようにしているが、
今回は進捗は伝えることにしている。
昨日は見た。
雨で一日、家に居たらしい。
TVの前で、座椅子にもたれ、
口を開けて、洋画を見ていた。
一瞬で、眉間にシワが入る・・・見るんじゃなかった(-_-;)
間抜けな顔だ・・・
子供の頃に、親に口を閉じなさいって注意されなかったのだろうか、
その表情のまま、視線がこちらに移動してきた。
マズイ、
こちらは、台所カウターの向こう、
距離はあるが、
見たらイカン、
見るまい、見るまい、
見てはいけないものを見てしまった気持ちになる。
人間の尊厳とかの話じゃない。
とにかく、見てはいけないのだ。
台所のシンクに意味もなく水を張って、伝えるだけ伝えて退散。
しかし、その夫と再婚したのは、
なにはあろう、この自分だ。
責任は自分にある。
めげてはいられぬ。
さて、これからどうなるのだろう。
分からないが、
やれることを全部やろう。
それしかないような気がする。
昨日の弁当、
前日の晩御飯、再現(笑)
お昼だけが、楽しみです(・_・;)
ささやかな幸せです。