人生前半で運を使ってしまってるらしい・・・・今から貯金・・・アパート経営いいなぁ。

一昨日の、20年振りの再会、第二弾♪♪

女性にとって、

40代から、60代にかけての20年って、

本当に、いろんな変化がある時だ。

その、お互い20年を語るにも、

3人分なので

またまた時間切れ～（笑）

そうすぐには終わらない

その上、爆笑また爆笑でアゴが外れそう・・・。

来月の定例会の日取りも決まった事だし、

当分、続きそうです(*^_^*)

しかし、20年も会ってなかったのに、

なんだろう、これって。

60代に入ると、温故知新になるのかもしれない。

お姉さま方、2人は会っていたらしいが、

どうやら、私が超幸せになって、

別の世界の住人になってしまったと遠慮していたとか・

ププッ・・・

それで、状況報告、説明会になった。

「もっと幸せになってると思ってたのに・・・」

「まさか、そんな事とは・・・」

「可愛いもんじゃない、娘さんに焼いてるのよ」

「家、建ててくれたんでしょ、なかなか大変よー」

「確かにケチな男だけどね・・・」

「最初は一生、一緒にと思ったのよね、きっと」

「今も、そう思ってるかもしれないじゃない」

・・・まさか、それはない・・・

「私なんか、ボロ雑巾のように使ってくれていいのよ、なんて夫に言ったら」

・・・よく言うよなぁ・・・・

「それは雑巾並にコキ使ってる、って言われてるみたいだな、って言ってたけど」

「うまく、ヨイショすればいのよ」

「うちなんか、最初は小さい会社だったけど」

「月6万の給与だったのよ、私」

・・・ワタシハ、3万ですが・・・

「黙って頑張ってたら、会社が大きくなって」

「なんでも買っていいぞー、なんだダイヤか、ルビーか、だって」

「ほらね、見てくれる？」

「貸金庫に入れてたら、指輪せずに死にそうだから、付けることにしたの」

「最近の貸金庫って、知ってる？」

「皆、現金敷き詰めちゃってるからね」

「私なんか、一番大きいの借りてるけど、入れるものが無いの、」

・・・そう言えば、夫が借りてるけど、多分、家の権利書くらいなんじゃ・・・

「なら、その権利書もらって、売っちゃえば？」

・・・そういう展開になるのか・・・私のじゃないし・・

「じゃあ、死ぬのを待つしかないじゃない」

「もっと、貴方の為なら、何でもできるわ～みたいな人と結婚すれば？」

・・・ウソでしょ・・・もうコリゴリ、

「女はハイハイって可愛いのが得なのよ」

「でも、ここの３人は、それが出来ないよね」

・・・わかってらっしゃる・・・・

そういう彼女だが、病に倒れた夫さんの看病をし、

看取って、今はアパート経営で生計を立てている。

ボロアパートとは言うけど、

そういう家賃収入って、強い。

リートもリート、リートそのものだ。

だからと言って、そうヤスヤスと真似は出来ない。

でもいいなぁ～ちょっと夢だわ。

「それで、いつまで、そこに居るの？

「まあ、大家さんだと思えばいいじゃない」

「大体、なんでそう言う男と結婚するかって事なのよね」

「見る目がなさすぎる」

「なんで、再婚する時、相談しなかったのよ」

「苦労してないからよ」

「一体、子どもの頃はどうしてた？」

 

「この２人は、子どもの頃から、山ほど苦労してきたの、分かる？」

「だから、今が幸せなの、神様が、もう幸せになってくださいってね」

・・・ホンマですかぁ・・・

「〇〇ちゃんは、前半が幸せすぎたのよ、」

「運を使ってしまってるの」

・・・・ええええ・・・もう終了＠＠・・・

「大丈夫、今から貯金しなさい、幸せ貯金よ、貯めるのよ、今から」

・・・貯めろと言われても・・・

「60代って、人生の決算だから、何かと大変だけど」

「やれば、絶対しあわせになれるから」

・・・その上、決算ですか・・・

・・・やや幸せな方だと思ってたのだけど・・・

という訳で、幸せ貯金というやらいう物を、することになりました。

なんか、もう一つ、よく分からんですが。

こんなにケチョンケチョンに言われるのも、久しぶり（笑）

20年振りに会って、こうだものなぁ。

快感、爆笑、涙 （笑）

でも、再婚する時、相談してたら、どうなってたのだろうか。

大戸屋で腹ごしらえ、

ご飯多め、とは言ったけど・・・

これは、あんまりだ。

もうちょっとよそい方がありそうな・・・

 

 

 

こんな感じでザザザーとビシッと

並んでいます。

これが５００円なので、

生地代より安いなぁと。
これは買ってないですが。