レシートと共に、
亡くなった母の介護日記みたいなものも出てきて、
走り書きだけど、緊迫感がある。
・鍵をなくした
・食べるものがない
・お金が全くなくて、ヘルパーさんに買い物を頼めない
・雨戸を開けたまま床で寝ていた
・下着がない
・トースターが壊れた
・送ってくれた化粧品が失くなった
・トレットペーパーの残りが少ない
・父さんの供花がない
・トイレが水漏れ
・尿漏れパッドが無いので、タクシーを呼んだところ
・お菓子がない
・お金が消えた
・ホームドクターに歳暮を贈りに行く
・体温計が失くなった
・薬が失くなった
・知らない女の人が勝手に家に入ってきたので、帰ってもらった(ヘルパーさん)
その度に、私は関東で大慌て。
ちょうど、介護サービスを契約する頃だったので、それまでは、毎日のように宅配を送って対応でしたが・・。
しかし、高っかい化粧品、失くすなんて、信じられない!
母は、他のに替えたら荒れたので、使い慣れたメーカー希望で、おもいきりネットで探して送ったのに・・・その後、認知が進んだので、スーパーで買えるブランドに変更しました。
コロナで品切れが続いた体温計も、都内の娘が送ってくれたのに、失くしちゃうとは・・・・帰省するとありましたが・(;´д`)
お金は、歩行困難なので、現金書留で送ればすぐ受け取れる。
でも、食べるものがないって・・・・・
少し前に送ったばかり。
母は、90才まで、総菜や、弁当も買ったことがなく、全部自炊。
なので、弁当をとっても、
「〇〇ちゃん、あんなマズイモノ食べたら、お腹壊すよ」という始末💦
たまたま、美味しくない給食だっただけで、その後、お店を替えると、
美味しいと言っていましたが。
そんな母に、遠くの娘ができることは、
料理を作って送るしかないので、
不仲な夫が居ないスキに一気に作り、冷凍したり、冷ましたり
何しろ、認知症なので、どこに保管するかを書いて。
認知症は、会話で聞いた内容はすぐ忘れるけれど、
紙に書くと、理解できる。
かくして、こうなるのですが・・・💦
いつでも台所を使える場合は余裕だけれど、
都内フルタイム勤務の合間に買い出しをし、オジジが居ない時に料理。
そして、夫婦共有の冷蔵庫で保冷、冷凍。
忙しかったけれど、今、思うと懐かしい。
到着電話の母の喜ぶ顔が浮かんでいました。
でも泣けてくる。
そうなのよ、あの時、母はこの世に存在していた、子どものように喜んでくれた・・・💧
今日は、書類の整理ばかりで、気分転換に、駅まで買い物。
ユニクロで、990円のポケモンTシャツを買ってきました。
この冬は、寒がりになって、以前は、真冬でも下着はランニング1枚だったのに、
古いTシャツを着るようになったので、襟も開いていないし、ちょうどよいので買い足しました。
子ども用の160サイズ(笑)身長が縮んだので、ちょうどです(笑)
昨日は、スーパーの弁当にしたのですが、
久しぶりで楽しみにしていたのに・・・美味しくなかった⤵
でも、時間単できました。
都内通勤のダブルワーク時は、帰宅が10時半、弁当と総菜しか選択肢はなかったので、
そういう環境下の人には、生きるためには、必要でした。
きっと、お米は、プラスチック米だったり、農薬まみれだったろうけど・・・💦
ピンクのハムは着色だったり、でも、あの頃は助かりました。
小松菜、今日は、もっと育ってきました。
ヒヨドリが植木鉢の淵に止まっていたので、追い払いました。ゴメンネ。
・洗濯機が、ゴッソリ取れて、気持ちよくなりました。

・洗濯が楽しみになります。洗濯機にお任せするだけだけど・・
・あっという間に暖かくなったので、足の裏も綺麗にしています。
誰にも見られることはないけれど^^