ああ、悩ましい季節がやってきた。
これだけ気温が下がってくると、
夜は、ホカホカお鍋で、というのが人情。
野菜をたくさん摂れるので、便利なのが、お鍋です。
ところが、問題は、その野菜!
私は、アンチなんとかでもないけど、
政府の規制が緩く、日本は、
世界でトップレベルの農薬王国で、中国韓国とベスト3を競い合っている状態。💧
勿論、添加物でも、日本はトップ。
アメリカでは、最近、オレオが禁止になったのに、日本では、普通に子どもが食べてるし・・・
スーパーに並ぶピンクのハムには、これだけの添加物が入っています。
- 発色剤(亜硝酸ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸ナトリウムなど)
- リン酸塩(増量剤)
- アミノ酸等(調味料)
- コチニール色素(着色料)
- L-アスコルビン酸(酸化防止剤)
- ソルビン酸(保存料)
怖いね、身体に悪い食品を、お金を出して、買うのは、気分が悪いです。
実際、地元に戻ってから、農家、兼、弁当屋のパートで働いたので、
その実態を知って、絶望した (◎_◎;)
その経営者は、
「農薬を使わないと、売り物にならないし、どこでも、最低限は、使っている。」
「一応、無農薬とは書いてるけどね」
「ワックスもかけないと、売れ残るから」という事だった。
マズイ米にもち米を混ぜて、売るし、弁当や総菜には、添加物だらけの「〇〇の素」を使うし
アウトの経営者でした。
実際、関東でも野菜を育てていた時、
如何に、虫が発生し、穴だらけの野菜になるかは経験したので、
虫は、排除すれば食用になるが、農薬は残る。
調べると、絶望しかないので、
それならと、プランターで野菜は作り始めたけど、
素人の家庭菜園では追いつかないです。
それなら、農薬を除去しよう!と決めました。
キャベツでも、白菜でも、外の葉、数枚捨てています。
この芯部分は、地面から農薬を吸い上げているので、
保存の時は芯を切って、濡らしたキッチンペーパーを当てておく。→ラップ
葉は、流水だけはすぐ取れないので
ボールなどで水にしばらく浸して浸けてから、流水で流しています。
お酢を入れたり、(長時間だと、色が変わるけど・・)
有機栽培で認められている農薬なら、除去するのに、重曹を少し入れたりするようですが・・・
毎回、めんどくさいので、私は洗う事にしました(*’ω’*)
ゆっくり水に浸けて洗う時間が無い時は、
ベジセーフを使っています。
*ベジセーフは、純水と炭酸カリウムを電気分解して生成されたアルカリ性の電解水で、陽イオン(+)を帯びた酸性物質を落としやすい特徴。イオンの力で汚れを浮かし落とすため、余計な化学物質は入っていません。
野菜に数回スプレーして、馴染ませて、
流水で流すだけ。
特に、リンゴやイチゴが手ごわい。(;´д`)
小松菜も数回スプレーして、ヨシヨシとナデナデして、流水で流すだけ。
農薬を規制してくれたら、こんなことしなくて済むのに・・・・
欧米は、食品に対する規制も厳しく、‥ということは、自国民を守ってくれているのですが、
日本は、今回の枠チンでも然り、当てには出来ないようです。
とりあえず、農薬は浸して、洗うだけでも、かなり残留農薬は削減できるようです。
農薬は、農家でもないので、どうにも出来ないし、ただただ、受け身だけど、
添加物は、自分の意思で避けられる。
特に怖い
発がん性の可能性がある添加物は
- 亜硝酸ナトリウム:発色剤 …
- 安息香酸Na:保存料、防腐剤 …
- 臭素酸カリウム:小麦粉改良剤 …
- タール色素:着色料(赤色○○号、黄色○○号などと表記) …
- 防カビ剤(OPP、TBZ、イマザリルなど):保存料
菓子パンに入っているのは、
乳化剤、イーストフード、臭素酸カリウム、ソルビン酸カリウム、リン酸塩、合成添加物ビタミンC.
元同僚などは、「添加物が入っているから美味しい」と豪語していますが、
確かに、高齢になればなるほど、残り時間は減るので、
好きな物を食べたいと言うのが本音だけど・・・
もし長生きした場合、痛い思いをするのは嫌だし、認知症にもなりたくない。
そうなると、避けて暮らしたいです。
第一、可愛い孫や子供世代に食べさせたくないですから。
子どもに対する影響は、発達障害など、精神的疾患にも、現れる場合もあるようで、
海外の治験では報告されているのに、日本では、なかなか目にしないです。
昨日は、柚子をそのまま摺り下ろした鍋にしました。
ユズは皮が果汁の数倍、ビタミンCを含んでいるので。
半分、残ったので、
今日は、きしめんを入れて食べるつもりです。
冬は、なんと言っても・・・一人でも、大勢でも、鍋ですから💗
・無添加のハムで、リピ買いしています。
・通販生活のイワシに飽きました