本当の冬になりました。
すきま風が多くとも、強力な味方が登場ww(*’ω’*)
・・・というのは、
今年、初めてポチした布団の襟カバーが、むちゃくちゃ大当たりで、
意地悪ばあさんの襟についているような感じで、どうかなと思ったけれど、
それが、スゴかった!
勿論、綿100%ですが、ガーゼが二重になっていて、口元だけかと思っていたら、
胸まであって、魔法のように暖かい。
1000円ほどの襟カバーで、布団に入っても、首元はスースーせずに暖かいし、みぞおち辺りまであるので、ぬくぬく状態。
ゴムがあるので、ズレないし、
カバーの先が空いていて、取り換えやすい。
ナイトクリームで、布団が汚れないように…程度しか考えてなかったけど、
おみそれいたしました<(_ _)>
メチャ、暖かいです。もう離せない(笑)オススメです。
↑きちんとした縫製です。
ガーゼなので、肌触りも良いです。
洗い替えが無いので、万が一の来客用にも、追加で、ポチしました。
昨日の父のヒートショック死の記事ですが、
今、一番、気になることですし、もう少し、急死した状況を記載しておくことにします。
もう30年以上前の事なので・・。時間は、必要ですね。
まず、父が、その日に居た部屋は、暖房が効いていて、多分、25度ぐらいはあったと思われます。
釣りの仕掛けを作っていました。
そして、在庫が別の部屋にあったので、無人の部屋に入ったとたん、倒れたと思われます。
季節は、3月と言え、寒い日で、無人の部屋の室温は、12-14度位だったと思います。
ヒートショックの温度差は、10℃以上にになると危険なので、
まさしく10℃以上の温度差です。
前日に長年勤めた証券を退職したところでした。
そういうわけで、連日連夜、送別の宴席やお酒の席が続いていましたが、
365日、アルコールは切れたことはなかったので、
環境の変化もあったと思います。
朝、私が出勤する際、庭仕事をしていたので、
「父さん、今日から、フリー一日目やね、いいなぁ~」などと、暢気な事を言いながら、
うつむいていた父の顔もよく見ず、家を後に。
発見が遅れたのは、母は、ずっと一階に居ましたが、
その日がリタイア一日目で、特に声もかけずにいたようでした。
だめ女はこんな情けない人生ですが、仲良し夫婦の両親の元で愛情深く育ててもらいました。
母は、一人っ子でもあったので、
優しくて、大らかで、思いやりがあり、頭もよく、なんでもできる父に頼りっきりでした。
父は、風邪でも、寝込んだこともなく、細い人でしたが、達者な人でした。
そんな丈夫な人なので、誰も、急死するとは考えもせず、100才まで生きるだろう・・
血圧も気にしていませんでした。
同じ家のなかに居ても、そういう事があり得るわけで、
母は、もっと早くに声を掛けたらよかったと、それから、自分を責めていたと思います。
だからと言って、四六時中、同じ部屋に居るのもアレですし、
多分、父は、この世での仕事を全部片づけて、急いで、あちらの世界に旅発ったのだと思います。
救急搬送された先での検査では、頭の中が大出血で、手の施しようもなく、
たった1日半の入院でした。
急激な血圧の上下での脳出血でした。
そういう事もあり、だめ女は、温度差については、神経質なぐらい、留意しています。
生活能力のない母と、売れ残りのばか娘に世話をかけまいと、
潔よい旅たちでした。
だからと言って、自分も、そうなるわけでもなく、半身まひだったり、寝たきりになるかもしれないので、
これだけは、選べない。
・・・それなら、ならないようにと気を付けている昨今です。
誰にも迷惑を掛けたくないですから。
今年は、この粘着付プチプチシートで、かなり、部屋の温度差が、解消されています。
かなりの優れものです。三重になっているので。
防犯用窓ガラスのフィルムは、剥がすのも苦労しますが、
これは、適度にベリベリ言いながら、はがれてくれます。
たくさんポチしました。
このプチプチは、カットしても使えるので、サッシの下方だけに貼ったりしています。
我が家は、どうやら、サッシの下から風が入ってくるようです。
浴室のように、ガラスが凸凹だったりする場合は、こういうのもあるようです。
今日は、寒いので、ひとりうどんすきです。
温まりました。