理想は、人生一度の結婚で、夫の最後を、
お疲れさまでした、と看取れたら、それが一番、素晴らしいと思う。
私の両親は仲がよく、母などは父が帰ってくると、小走りで玄関に迎えに行っていたものだ。
そんな家庭で育ったのに、どういうわけか不肖の娘になってしまいました。
理由はわかっているのですが、それは又今度書くつもりです。
最近は3組に1組が離婚しているらしいけど
そうなると、再婚であらたな幸せをゲットすればいいのですが、
再婚の時、女性は何を相手に求めるのでしょうね
私の場合、ムチャな条件は考えてなかった。
① 子供にとっていい父親、が欲しかったので、子供が好きな人がよかった。
② 年相応の経済力と、ほどほどの資産があれば、それでいいと思った。
③ ケチでなく、細かい人間でなければいいと思った。
たったこれだけ、
そして、今回の夫を紹介した友人は、こう言った。
「そりゃあ、いい人で優しいし、真面目な人なのよ、親の仕事を継いできちんと収入もあるし、
古いけど家もあるし、奥さんは亡くなって子どもいないしね、よく知ってるひとだから」
・・・・じゃっ、それでいいかぁ、と結婚したら、
初めの1年だけは上記どおりだったけど、実態はすぐ現れて、
ケチで、細かくって、女みたいで、ひねくれてて、疑い深くて、乱暴で、
そして、極め付けは、彼の親戚から聞いた言葉、
「ええっ・・・〇〇は子ども、嫌いだよ、昔からだもの」
死にそうになった。
ちびマルコじゃないけど、おでこに縦線が入り、全身の力が抜けた。
一生に二度の不覚であった。
でも、思うのよね・・・。
そんな夫でも、おだてて、立てて、ほめて育て、うまく操縦できればよかったのに。
それができなかったなぁ~
そして、臥薪嘗胆の15年目、頑張ってます、
朝の来ない夜はない。
もう結婚はコリゴリだけど、どんな人とだって仲良くできる自信、あるわぁ
ふと、そんな事を思いました。
*ダイソンの新商品が当たるので申込みました。3/17迄です。
ダイソン 2015年春の最新製品!当たります
晩ごはんは、前からずっと、食べたかったアラビアータ、久々に作りました
ナイス、でした。
コメント