面接、してきました、一本目、まだまだこれから。

 

早朝、起床。

娘の実習が終わって、やっとグウタラ寝れるぞ、と思ってたのに、

本日、一件、面接終わらせてきました。

ああ、充実感～。

ただ今、面接をせっせとこなす事に生きがいを感じています。

 

今回のは、就職サイトで申し込んでおいたら、連絡があった。

本日が面接の最終日で、８時半のしか開きがないという。

ご苦労なことだ、面接する社員は８時には出社してるという事だろう。

一瞬、二の足を踏みそうになるが、自分にはハンディーキャップがある。

６０才で採用となると、企業には奨励金が出るのに、

その手前で面接してやろう、という心根がうれしいじゃないか・・・。

即答で、「お願いします」と申し込んで、行ってきました。

先日の派遣登録会は、コメントいただいた方も言われておられたが、

場違いな感じで、すこぶる居心地が悪かった。

あんまりいい気持ちはしないけど、この試練を超えなければならない。

で、登録はしたものの、本日になっても梨のつぶて。

のんびりの企業もあるので、大体は大手だが、こんなのに義理をとおして待ってはおれぬ。

 

今日の面接は手ごたえがあった。

アホなんだと思うけど、楽天家なので、もう受かったような気持ちでいます。

今、思うと昔から面接は平気だった。

友人から、「アンタはずるい」と言われてた。

ビビル、という事がないし、怖くない、上がらない、まあ言えば、可愛くない女です。

営業で初対面の人でも初めに飛び込めばよっぽどの変人でない限りＯＫだ。

ただ、結婚相手となると、そうもいかずこの体ではありますが。

声はでかいし、多少は本音も混ぜて、仕事がしたい、と言ったら、

いい返事をもらえた。

子どもが１才１０か月で探した時は、子の年齢で総スカンだったけど、

２才になったら、受かった。変だけど。

 

しかし、その自分伝説も、５０才にして脆くも崩れ去った。当然。

顔に閉経、って書いてたっけ・・・？と思わず思ったものだ。

デスクワークは軒並みお断りに切り替わった。

一社、断られるごとに、自覚もあらたにし、もう無理なんだぁ～と諦めかけていました。

それで、他職種に替えたけど、探せばあるものだ。

今、いまの有力候補は、

一社はセキュリティー会社。

２０２０年の東京オリンピックが決定する前から、ジョジョに上がり、

発表で、ストップ高かと言う位上がった。儲けそこなって、悔しいです。

その会社はオババには救済の手は差し出してはくれない。

その関連の関連企業だけど、もうそれで十分です。

今日、受けてきたのは、この会社。

 

もう一社は、メンテナンス企業、の子会社の子会社。

社員のシフトを組んだり、福利厚生、年調とかの仕事、の補助、だと思う。

掃除嫌いなので、掃除だったら今はイヤだ。

もしするなら、６５才から観念して、就こうと思う仕事です。

 

もう一社は、取り立て屋だ・・・聞こえは悪いけど、早く言えばね。

金融機関、という事だけにしておくが、要は債務者との交渉でお金を返していただく、という仕事で、

なかなかシビアな仕事だ。

間違いなく、座ったまま電話での交渉だと思う。

まさか、取り立て屋になって実調・・・実地調査、ではないと思う。

とりあえず、大手なので、厚生関係は充実している筈。

でも、面接の連絡がない。

鳴かずば、なくまで待とうホトギス、という現状。

待ちます。

いい便りまってます。

 

 

何て名前か失念ですが、

毎年、何も世話をしていないのに咲く。

花じゃなくって、葉なんだろうな。

清々しい花、です。