ゆっくり寝た。
連勤は、もう4勤務が限度だわ。
5勤したら、3日は休まなきゃ回復しそうにない。
えらい弱ったものだと思う。
自然の摂理といえば、そうなんだけど・・・。(^_^;)
朝、9時から18時まで、それに場合によっては、残業。
その間、ずっとPCの画面とにらめっこで、
それに、とんでもないお客と対応なので、
年寄りには、酷だと思うが、
だからこそ、仕事が回ってきたのだろう。
そうなれば、できるだけ楽しく過ごさなきゃ損だ。
昨日は、久々のヒットだった。
まあ、色んな人がいる。
最近は、代表電話は、どこでも大抵は自動音声なので、
お客は、何番、何番と進みながら、担当窓口にたどり着く。
電話は無料でも、到着するまでに時間がかかる。
やっと着いた先は、別の窓口だったりして・・・(-_-)
なので気の短い方は、その時点で、もう出来上がっている。
「また違うのーー!」
「アンタとこ、分かりにくいわ」
「ここまで来るまで、何回かけ直した事か」
第一声から、怒っている。
ところが、内容を聞いていると、
大体はある程度の年齢を過ぎると、思い込みが激しい。
自分流だ、
問合せをするために電話をしてきた筈なのに、
「ワタシが言う事だけに応えてください」
「そういう事は聞いてない」
「言う事を調べるだけでいいから」
可愛げのないお客も多い。
そういう客には、最低限の返答にしている。
損だと思うけどなぁ。
中には、こちらのミスもあるが、
お客の勘違いが多い。
自分が正しい、自分こそが正しいと思っているので、
言う事もスゴイ、
さすがに、こちらもひるむ。
ちょっと、黙り込んでしまう。
「聞いてるのか、何とか言えよ」
そう言われても、今、「黙れ!」と言われたばかりである。
ボケ、シネ、カス、
この程度では、もう平気だ。
自分の場合は、無視する事にしている。
もしくは、「それではよろしいでしょうか、ご質問の内容でございますが」
で、話を戻し、
質問の内容を聞きわけて、説明していく。
気分は悪いし、こちらもいい加減、腹が立つが、
こちらからは切れない。
温和で定評な同僚が居る。
少々のことでは、怒らない。
が、先日、当ったお客とは、かなり揉めていた。
お疲れさま、大変なのに当ったわね。
同僚:そうなのよ、お客さんの勘違いなんだけど、えらい怒っててね、
なんて言ってたの?
そう言う場合の、切り抜け方も勉強しないといけない。
「わかってるのか!」
同僚:はい
「おい、クソババア!」
同僚:はい
「オマエ、ブスだろう」
同僚:はい、もうしわけございません
(笑)なかなか返答できないことだが、
そういう対処法もあるらしい。
なんだかね、
辞めていく人が多いのも、ちょっとは分かる気がする。(^_^;)
イヤな事については、
何事もすぐ忘れられる修行は日々、研鑽しているので、
まさか、こういうことが役に立つとは、思わなかった。
人生とは、わからんものだわ。
昨日は、久しぶりに娘と待ち合わせ。
スペイン料理となりました。
美味しかったです。
バル、なるもの、初経験でした。