よっぽど、暇だと思われてるらしい (^_^;)
お盆は出勤になっていたが、
昨日、職場でシフト交換してもらえるかと・・・
それも、昨日の今日、
なんだかね、
年寄りでも、扶養家族はいなくても、
まあ、それなりに準備というものもある。
でも、特別、予定もないので(笑)
替わる事にした。
まあ、お互いさま、という事かな。
普段、時間帯も違う同期だが、
いきなり、朝、近寄ってきて隣にしゃがみ込み、
甘えた声で、「アラ、ハンカチ、素敵ですね~」
ここから始まった。
なんてことのない、スーパーのワゴンで、
200円で買ったタオルハンカチだ。
「綺麗~」
まだ言うか・・・(@_@;)
他人に頼むには、何か褒める、というのが常套手段らしい。
こちらが、恥ずかしくなってくる。
用事が変更になり、急で申し訳ないけど、明日と・・・
それだけで済む事なのにね。
ご苦労さんな事だ。
ぐちゃぐちゃ余計なお愛想は、不要です。
まあ、子どもが小さいと、色々あるのだろう。
結局、今日はお盆で休みで、
雨でTVの前を陣取る不仲な夫と、2人になった。
折角の休みを、残念なことだ。
そんな事を考えていたからだろうか、
朝方、超リアルな夢を見て目が醒めた。
先日、実家にお盆のお供えなど、宅配を送ったのだが、
着日、時間を電話して確認したのに、
翌日、全く違う日だと思い込んでいのが分かり、
ちょっと、焦った。
86才、
いよいよ来たか、
しかし、認知は薬で進行も遅く出来る場合もある。
さて、どうしようか、
そんな事も考えていたので、
場所は実家の夢だった。
キングコングのような巨大動物が、
実家に二階の窓から覗き込み、
出窓の雨戸は鎧戸で、それを全てバキバキ壊して、
窓ガラスも吹っ飛んでいる。リアルだ。
逃げなきゃいけない!
母が準備した50万(なんでこんな時に・・笑・・)が、
部屋の南側の窓の下にあるが、
時間がなく、手を伸ばすにも怪物が近づいてきた。
鳥カゴもあり、移動用の小さなキャリーに鳥を詰め込む。
その間も、隣の部屋の窓も怪物は怖し、侵入する勢いだ。
階段を下り、母に逃げるよう指示する。
「あら、そりゃ大変ね」呑気な事を言っている。
娘も居る、
まだ小学生の頃の娘だ。
今のように、偉そうなもの言いもせず、可愛い。
そこから、いきなり、場所は関東の自宅に。
夫が車に乗れと言う。
怪物が追いかけてくるので、逃げようと言う。
手をつないだ娘と乗りこむ。
鳥はいつの間にか、胸元の服の中に保定している。
ところが、行き先が違う。騙されて乗った事に気付く。
ゴルフ場のような丘のある場所で、
拉致された人の収容施設のようだ。
娘に、ドアから飛び降りる事を告げ、即座に、
手をつないだまま、走る車から飛び降りる。
ああ、オバアちゃちに50万あったのだけど、
どうしよう、これから、
母さん、財布の中には17000円しかない。(確認した)
子どもは小学生だ。
でも、命は助かって、よかった、なんとかしなきゃ、
いざというときは、救助袋、必要だね、
あんな怪物が出てきたら、とっさに、何も持ちだせなものだ、
そこで、夢から醒めた。
長々とすみません。
分析した。
ちょっと笑える、夢の中でも、夫は悪者で登場。ハハハ、
母の認知の心配をしたので、お金のことも浮上したらしい。
怪物は認知、そのものの権化かもしれない。
娘は夜勤で不在だったが、高齢出産母は、未だに子の心配があるようだ。
長い期間、実家に帰っていないので、
亡くなった父が、帰っておいで、と呼んでいるのかもね。
そんなお盆の夢でした。
さて、今日は涼しい。
しかし、どこに行っても混んでいるだろうし、
夜勤明けの娘は、真っ直ぐに帰って来ないだろう。
鳥と2人、
歌でも歌って、のんびりしよう。
昨夜の、おひとりさま晩ごはん、
お弁当、買いました。
ビールでも飲めばよかったな。
あんな妙な夢、見なかったかも(笑)