年金事務所、カスだわ・・・最低。
昨日は、年金振込口座の変更で、新しい通帳を持参して来る旨の手紙に届いていたので、
大雨の中、行ってきました。
もともと、年金事務所は全く信用していないので、
事前に電話確認。
この電話も、コールセンターに回されると、
とんでもないことになるので、
年金事務所の職員に確認してからです。
以前、つなぎにこのコールセンターを受けたら、採用されたので、行ってみると・・・
見事に高齢者のジイサンばかり。
そこで驚愕したのは、
まず、PCの電源の入れ方からわからない、
まるでシニアパソコン教室初歩クラス、
基本がそれなので、年金の問い合わせについてのPC操作説明も、
恐ろしく時間がかかる。
それを教えている(請け負っている)派遣会社の社員も、質が悪い。
まあいえば、兄ちゃんみたいなものでした。
そんな中、どういうわけか、すぐ同年代の女性と友達になり、
一緒に弁当など食べていたけど・・・それが、大笑いの顛末に。
あんまり、初期講習中も、ひどいので、
「年金、こんな爺さんたちに任せるって、怖すぎるね」
「どっちにしても、滅入るので、辞めるわ」
という最後の日、
その女性から、「こんな新聞、あるのだけど読まない?」と宗教のお誘い。
気持ち悪いので、連絡も断ちました。
それ以来、あのコールセンターだけは、電話を回されないように、
年金事務所に直接電話をし、確認。
・・・したのに・・・・
なんと!、通帳、マイナンバーカードなど提示し、年金支給振込口座を変更。
すると、最後の最後に、
「年金繰り下げ中の方は、いまの時点では、口座変更できないようになっていました」
年金事務所からの通帳持参指示の手紙を再度、見せたものの、平気でそういう事を言うって・・・カス過ぎるわ(◎_◎;)
時間も労力も、交通費も無駄。
年金事務所って、最低ですよ、やっぱり、
もちろん、間違いを認め謝罪はあったけど・・。
国が年金繰り下げにして増やしましょうと喚起してるのじゃなかったっけ?
70才まで延長し、その誘いにマルマル乗るつもりはないけど、
ドンドン減っていくので、
少し繰り下げにし、
将来、入所するであろう介護施設の最低ラインだけは確保したかっただけ。
しかし、昭和30年代の前に団塊世代が全部施設を埋め尽くしてしまい、
私たちは、介護施設難民になるかもしれないけどね。
対応してくれた職員は、謝罪したけど、
そんな問題じゃない。
その手紙はどれだけの年金繰り下げ対象者に配布されているのだろう。
窓口で、怒ろうかと思ったけど、
雨でぬれた足もとが冷えて1分でも早く帰りたかったので、止めたけど・・・
やっぱり、年金庁って、最低。
だけど、せっかく来たので、
年金試算だけはして帰ってきました。
少ないのは、それだけの給与に対しての納付だったので、仕方ない。
正社員退職後は、ボーナスもない契約社員かつなぎの派遣でしたから。
私の年金は、
老齢基礎年金、老齢厚生年金併せて、年160万ほどの額面でした。
÷12で、月13万ちょい、
これに少額の企業年金が上乗せされる程度。
これからは、少子化、非正規雇用で、目減りしていくのだと思う。
ただ、この年金を受け取ったからと言って、全額、雑収入にはならず、
110万の公的年金控除はあるので、
そこからはみ出した分に対して、税金、介護保険などが課税される。
課税対象にならないのは、遺族年金受給者だそうです。
すごいね、夫が亡くなると、そういう事らしいです。
もちろん、昔は、戦争の恩給というのもあっただろうけど、
現状は時代と共に対象者は減っている。
年金事務所を探して、寒波と雨の中、歩き回り、やっと最寄り駅で、郵便局へ、
母の介護施設に現金封筒でお金を送り、帰宅後、疲れたので、
また宵の口から寝てしまいました。
夕食はパス。バナナと焼き芋にしました。
焼き芋、食物繊維が豊富ですからね。
最近、この子をキーボードに座らせています。
ほっこりするね。怒らない、怒らない、(笑えんけど)
白いのは、ほこりもあるけど、隣にいる鳥2羽の脂粉です。
一応、言い訳です(笑)
目が覚めると、
最後のカバーも掛け忘れて寝ていたので、
ヨウムも寝ていました。ごめん、ごめん、
そういえば、夢うつつで「ネンネンコンコンスル」とか言ってたね。
しかし、今日の一件は、
明かに年金事務所の手落ちですよ。
こういう事の積み重ねで、国民の大切な年金を紛失させたりするのだろうな。
ちなみに、ジイサンの集まり、年金コールセンターは、受けたら採用されます。アルバイトしてみようという方にはオススメです。
ただし、時給は低い。1,000円ちょっとですが、国の仕事なので、職場の設備はよいと思います。
請負の派遣会社がどれだけピンハネするかによって、時給は多少違いはありますが。