マジかよ・・・と言いたいくらい固まりました。
おとなしくしてたら調子に乗って、・・と言いたかったけど。
夫は現場仕事なので、朝7時にはトラックで出かけます。
今日は娘もゆっくりだったので、8時頃まで寝てました。
夫は、もともと朝食は食べないし、食事作るべからずの御触れが出ているし、
洗濯も自分ですると言い出してから、一切お世話はしていません。
朝、食卓に銀行の封筒が置いてありました。毎度の事です。
生活費40000円、それ以外に住民税その他のお金の合算が入っている。
それを支払に銀行に行くのが私の役割です。
この住民税その他の支払いは、大目に申告しているので、少し生活費にまわせる。
まあ生きる為なので、許されると思ってます。
何しろ生活費、4万なので。
ところが、今日の袋の中身、1万少ない。
とりあえず、生活費から穴埋めして支払いしたけど・・・なぜに??
細かい男なので、間違ってお札が多めに入っていることはないから、少ないのは意図的だ。
たかが一万、と思われるかもしれないけど、生活費25%の欠損。
帰ってきた夫に言った。
「お父さん、1万少なかったけど」
ジ「お金ないよ、オレだってもう働けねぇわ、」
「でも毎月赤字でこれ以上減らされたら食べていけないから」
ジ「冷蔵庫の中、いっぱい詰まっているんだから、余裕あるのだろ、」
ジ「水道水のめばいいんだ、なんであんなに水ばっかり買ってるんだ、お金あるのだろ」
「学費だけでも大金だし、定期代、携帯代、参考書、もあるし、借金もあるから、
それ以上1000円でも減ると後期の授業料も払えないです」
お弁当作りもあるから、冷凍庫はいっぱい、冷蔵庫もなにかといっぱい。
それがどうも気に入らないらしい。
だいたい、夫が自分の分といって入れるので、豆腐にマーガリン、惣菜、そりゃいっぱいになる。
以前の取り決めでは、物置に現場用の飲料の冷蔵庫があり、そこを使う事になったのに・・・。
しかし、細かい男だ・・・冷蔵庫一つも自由に使えない。
それから数時間して、気が付くと1万、卓上に置いてありました。
夫は、どんな時もそう。
お金を出す、使う、同じなら初めから気持ちよく出せばいいのに。
死んだお金になっている。
毎度、情けない男です。