どうも、人生とは、
計画通りにいかないものだ。
重々、承知ではあったけど、
まさか、60才過ぎて・・・
こんな展開になるとは、思いもしなかった。
バチが当たるような生き方、
してないと思うけど・・・。
親の代から取引があるからと、
アグラをかいていた上、
職人としての驕りもあったのだと思う。
仕事も減っていたら、そりゃ、切られて当り前だろう。(-_-;)
夫はショックが大きかっただけに、
それが怒りに変わっている。
迷惑な話だが、
さりとて、ひどいよねぇ~、とか無駄な事は、言ってられない。
夫と話しても1円も発生せず。
とにかく電話、しまくった。
ヒッシのパッチ、(・_・;)
試験前夜の一夜漬けの最中みたいな時間配分だ。
夫と再婚してからの15年間、
経理をしてきた知っている限りの取引先に電話している。
昨日は雨だったので、
数社、連絡はついたが、
そんなことで、棚からボタ餅はなかった。
そりゃそうだろう。
全部、ハズレ(*_*)/
取引先は、みな、中小企業で、
請求書を持参したり、工機の関係とかで、
経営者とも、何度も顔を合わせている。
気候の挨拶から、
世間話をして、いよいよ本題だ。
台風・選挙とちょうど使える話題があった。
零細極小で仕事を探すのは、並大抵なことじゃない。
まさに、あの「天秤の歌」の精神だ。
結局、昨日は手ごたえナシ。
厳しいな。
予想通りの結果だ。
しかし、その後ろには、「破産」が控えているので、
切羽詰っている。
夫は家の中ではモラハラ専制君主だが、
全く営業トークは頼めない。
反対に、喋ってもらっては、
まとまる話もまとまらない。
厄介だ・・・イヤな事を言ってしまうと、本人もわかっているので、
一切、口は挟まない。
元来、吠える犬ほど根性が小さいが、
同じく、不仲な夫も、ビビリまくっている。
よく、「アナタの家、査定します」
みたいな広告を見かける。
そろそろ、相場を知っておいた方がいいのかもしれない。
頑張るけどね。
住宅ローンや借入を差し引いて、
いくら残るか・・・
多少は残っても、
トラックを売却した時点で、自営は消滅する。
どこかから、何かしらの仕事を探してくるしかないだろう。
こういう仕事なんて、ハロワは当てにはできない。
とりあえず、自分の仕事には行かなきゃいけない。
こんな時こそ、
収入確保だ。
しかし、参るわ・・・・
参ります・・・・(・_・;)
休日だけど、
忙しかったので、
あるもので、
間違って買ったようだが、
皮なしウィンナー
娘が食べないので、消費しました。
モロヘイヤ、
ポン酢で食べました。