さあ、月曜の朝だ。
母が亡くなったのが11日の祝日の為、病院の清算が出来なかったので
振込を希望し、請求書が届く。
娘が居る時に、一緒に家の前に粗大ゴミを運び出したので、
ゴミ回収の予約を連絡。
葬儀社の方からいただいた資料を読み、朝から、役所へ。
役所も、家族が亡くなった家族の対応専門の方が居て、予約制。
とても親切で保険の説明窓口から、年金の説明、介護保険と順番に付いて歩いてくださる。
聞いてない事でも、親切に付け加えて教えてくださいました。
亡くなった際の確認は、「お母さんは・・・
・印鑑証明は登録されていましたか？
・犬は飼っていましたか？
・車を運転されていましたか？
・オートバイの免許などもありましたか？
・畑はありますか？
・森林はありますか？？？
・農地はありますか？と
・医療関係の資格はありましたか？
・緊急通報は設置されていましたか？
事細かに質問されました。特に何もナシ。
後期高齢者保険に加入の場合、大阪府から葬儀代が少額ですが、支給されるそうです。
介護保険の窓口にも案内され、入れ違いに書類が届く話を聞いたり、
年金についても、説明があり、
今から、年金事務所に行かれるのなら、５時15分までだから、大丈夫ですよ、
と聞いたので、電車に乗って、急いでいくことに。
年金事務所は、数か所あるけれど、近い方を選んで、下車、徒歩15分。
到着したのが４時で、間に合ったと思ったら、
受付は本日終了しましたの札。
えっ！まだ４時なのに、もう終わりなのですか？と聞くと、
待ってもらっても、５時１５分までに手続きが出来ないかもしれないから、という事でした。
すごい上から目線。
行政のサービスという認識は全くない感じ。
徹底して、残業しないと言うか・・・・職員の能力もあると思うけど・・・呆れた。
強風と霙の降る中、やっとたどり着いて、この対応だったので、ムッとして、
「さすがですね」と一言イヤミを言ったら、
アホっぽい職員が出てきて、「僕ら、夜中まで仕事出来ないですからね」・・・だって(・へ・)
どこから夜中が出てくるのか、ホントお粗末。
やっぱり、年金事務所って鬼門だわ。
アホに腹を立ててもバカバカしいので、帰ることにしました。出直します。
遅くなると、家から駅までは自転車なので、危ないし、
夕食をいつもの王将で食べて帰ることに。
体重が減ってきているので、しっかり食べなきゃいけない。
昨日は、ブリの刺身で美味しくいただきました。
ブリの切り身が分厚くて、お腹いっぱいになりました。
明日は、一日家で母の衣類の整理。
ああ、今までは施設だったから、帰ってきたら、着るだろうと、そのまま置いていたけれど、
母は、お骨になって帰ってきたけれど、もう着ることは叶わない。
寝具類も何度も処分してきたけれど、
もう母の寝具も不要になったので、処分します。
昨夜は疲れていたのか、１０時頃に寝てしまいました。
今日も、年金事務所で、イヤな目に遇ったので、
ゆっくりオフロに入って、早く寝ます。
毎朝、梅を食べるのが習慣になりました。
甘くなくて、無添加の美味しい梅です。
ブルーベリーも毎日食べています。
大きくて、美味しいです。
