ニュースで、「遺骨の忘れ物」などと聞くと、
まさか!とんでもないな・・・と思っていたけど、
あり得る話だなと思いました。
斎場では、死亡届、火葬許可書等、これは、二度と発行できませんから、
これから、役所に届け出に行く際も重要ですから、紛失しないようにと、
手渡された書類も多く、そっちに気がいってしまうと、
遺骨だって、位牌だって、ウッカリするのかも。
あっという間に終わった葬式でした。
娘が手配してくれたのは、葬式というのでなく、直葬でした。
それでも、住職が来てくださり、お経も読んでくださいました。
そういうお礼や、火葬費用も全部込みこみの費用でした。
時間ちょうどに火葬場に葬儀社から母の遺体が運ばれ、
沢山の職員が直立で、お迎え、その後、大きなストレッチャーに乗せられ、
火葬場に向かうのですが、
娘の話では、
「大体、葬儀社の人って、夜に遺体を引き取りに来るから」
「一人で来た場合、看護師さん、手伝ってもらえますか・・・と言われて」
「あんなストレッチャーで運んだこともあったよ」
・・・夜に!?怖くなかった?幽霊出て来そうじゃないwwww
「別に・・・死んだら、それでお終いだからね」・・・そうなんだ・・・
「病院って、そんなとこだよ」・・・(◎_◎;)
父が亡くなった際は、お寺さんが、1週間ごとに来られ、
確か、その度に、7万、5万と包んでいたように思うけど・・・
娘はそんな事一切しなくてもよいと言う・・・大反対。
友達がお寺に嫁入りして聞いたけど、無税だし、すごかったよ。
住職に聞いてみると・・・
「私、高校が仏教高校で、般若心経は覚えているのですが」
「般若心経を唱えていても良いのですか?」
「よろしいですよ、手を合わせていただいたら、それでいいですから」という事だった。
今朝は、母が、
「〇〇ちゃん、とっても、咽喉が乾いたわ」と言っているような気がして、
朝から、母の好きなお茶を母の湯のみでお供えしました。
こうして、手を合わせて、母との会話が、アチラに完全に旅発つ49日まで続くのだと思います。
午前中、道の駅の元同僚が香典、奥さんからお菓子を預かって、来てくれたので、
買い物に便乗。
彼は道の駅に勤めているわけでなく、元地元金融時代の同僚で、
早期退職し会社経営ですが、出戻った2年前に道の駅によく同行させてもらったので、
このブログでは、道の駅の同僚と呼んでいます。
やらないといけないことは山ほどあるけど、ボーとして、戦力外通告みたいな感じなので、
「そんなん、もらった資料見たら、わかるやろ、」
「読まなアカン」
そんな事言っても、昨日の今日やもん・・・あああああ、大変だ。
元同僚の行ったスーパーでは、
今、日本近海ではブリが大漁だそうで、
沢山並んでいました。
私も、料理が作る気力が消え、お刺身だけ買いました。
適当に食料を買って、終了。
今夜、明日から動くためにも資料をしっかり読もうと思います。
骨あげの時、
母は、歯がしっかり残っていました。
毎朝ごはんに、ウルメイワシの干物を、お昼には、チーズを食べていたので、
歩行困難になってから、よく庭で転倒していましたが、
骨折もせず、カルシウムが足りていたのかも。
私は、歯性がよく丈夫なので、焼かれた時、歯を全部綺麗に並ばせたいなと思いました。
娘は、どんな顔をして拾うのだろう・・・(笑)などと考えていました。
ここ数日、バタバタしていたら・・・
折角大きく育ってきたホウレンソウをヒヨドリに食べられてしましました💦
糞迄しているし・・・うちのヨウムのウンチより大きいので、
大体、その大きさで、メジロでなく、ヒヨダリだと思います。
でも、食べるものが無かったんだろうと、
慈悲深く考えようと思いました(笑)
娘が「豆、食べたい」というので、
娘に教えてもらったひよこ豆で炊いた五目煮を出すと、3回お替りして、
全部平らげていました。煮物、してないのかな?
最近、煮物に、使っているのが、
この「三河みりん」で、美味しいです。
私は、砂糖を殆ど使わず、みりんをよく使うのですが、苦くならず、サッパリで
こればかり使っています。
700ccなので、長持ちします。
もち米と米麹、焼酎だけで作られているので、安心して使っています。
普通、みりんは、アルコールや、ブドウ糖(コーンシロップ)などがよく使われているので・・。
白だしは、ユニバの友もお気に入りの源気商会の白だしで。私のような適当な料理でも美味しくできます💗