朝から、予定通り、病院、クリニックに行き、帰りに買い出しをして、今、帰宅(=゚ω゚)ノ
朝一番は、耳鼻科へ。
この耳鼻科は、受付時刻ジャストでも「ダメです、終わりました」と断られた事があるので、
早めに出かけることに。
ただし、余り早いと、その後の母の病院の面会時刻の制限があるので、
タイムテーブルが難しい。
メニエールは、もう殆ど回復したと思っていたけれど、
耳鼻科で検査すると・・・
ゴーグルをつけて、目玉の動きを見るのですが、・・・
まだ目玉が酔っぱらい状態で、
医師に、まだ治っていませんよ、薬の服用を続けるように指示される。
万が一、またこうなると動きが取れないので、
少し改善されると、薬を大切に残していたので、
無くなったら、また出しますから、と言われました。
そうだな・・・医者の言うように、今回は治る迄服用することに。
正直言うと、まだ足をもう一歩踏ん張って支えていたりするので、
昨日は、原因不明の筋肉痛になりました。
きっと、踏ん張って、倒れないように、無意識に力が入っているのだと思います。
処方箋を持って、調剤薬局に行くと病人だらけで、
この中には、コロナも、インフル患者も居るだろうし・・・
今、感染は絶対避けたいので、外出し、
モスバーガーで腹ごしらえ。
昨夜、風呂の時に、体重を測ると、3キロもやせてしまい、
44キロだったので、胃が小さくならないように、しっかり食べないといけない、
バセドウ患者というのは、超代謝なので
食べても、あっという間に消化し、自分の身体を燃焼してしまう。
きっと、状態は良くないのだと思う。
今月専門医に診察してもらうので、それまで頑張ろう。
そんなわけで、モスでしっかり食べて、薬局で薬をもらい、母の病院へ。
母は、また少し、よくなっていました。返事もしっかりできました。
朝ごはんも自分一人では食べられないけれど、介助してもらい、完食したそうです。
ただ、自力で立って、個室のトイレに行くという事は叶わず、オムツです。
歩けたら、未来は明るいのだけど、それを、もう本人は、放棄しているのが、悲しい。
「母さん、この点滴が外れたら、ベッドの手すりを持って、つま先で立ちする運動をして」
と話してきましたが、本人は、いい返事はするけれど、
きっとしないと思います。
今の急性期の病院に、今週いっぱいはお世話になり、次の療養型の病院に転院する予定ですが、
朝、私が家を出る前に、病院の相談員の方から電話があり、候補の病院を教えてもらいました。
どこの病院も、遠方ですが、まさか、そこが看取りの病院にはならない事を祈りたいです。
気になるのは、先週、救急で運ばれ、今は、個室。
どれぐらいの入院費用になるのかも、気になります。
12月の入院時は、4人か6人部屋だったので。
それよりも、もっと深刻な相談があり、
母の心臓は、心房細動があり・・・かなり大きいので、だいぶ以前からそうだった可能性もあり、
・・何?その心房細動って・・・という所からなのですが、
心房細動ナビ様からコピペすると・・・
心房細動とは、心房と呼ばれる心臓内の部屋が小刻みに震えて痙攣し、うまくはたらかなくなってしまう心臓の病気(不整脈の一種)のことをいいます。
心房細動にかかると、動悸、めまい、脱力感、胸の不快感、息苦しさといった症状が出ることがありますが、その一方で自覚症状のない場合も多い。とのことです。
その深部細動があると心臓の中に血栓ができる可能性もあり、
その血栓が、頭や他の場所に詰まったりする場合もあり得て、
それを回避するためには、血液サラサラの薬で治療するらしい。
ただし、血液サラサラの薬を使うと、内出血が起こる場合が多く、
出血して場合も危険。
「・・・どうされますか?」と聞かれても、実際、分からないです。
母の年齢を考えてもと言われてもね・・・・。
私は、胃ろうは考えていないし、全身管に繋がれての延命も考えていないけれど、
できることなら、この世に少しでも長く居てほしい。まだ会話は出来ます。
それと今回の血液サラサラがどう影響するか分からないけれど、
母が自力で歩けたら、血栓問題も、解消するのかもしれないけど、
歩けないので、危険性もある。
・・・・矢張り、何才になっても、自分の足で歩かないと、
どんな病気がやって来るか分からないです。
母もメニエールなので、私も、母のようになる可能性もあり
この家で、30年、ひとり暮らしをした母。
その足跡を今、娘である私が同じように歩もうとしている現実・・・・・。
明日までに返事をしないといけないので、悩みます。