もう二度と娘の家には行かない。
ああいう風に育てた私の責任だ。
大体、高齢ではるばる都内まで出かけて、
ねぎらいの言葉もないし、
さんざん文句言われて帰ってきました。
もう、コリゴリ。
金輪際、行きません。(。-`ω-)
大体、この場に及んで、
今、じゃないだろ、
「私の部屋の母性と小児の参考書、みんな持って来て」って、
事前に下調べしておくべきだし、
メチャクチャ重い。
全部で、5冊ほど出てきた参考書をリュックに入れて、
お土産や、赤ちゃんの衣類や、
友達にもらったリロリロ起き上がりこぼしなど詰めて、なかなかな量だ。
朝一番に、駅前のクリニックで、バセドウの診察前の血液検査を受けて、
いざ出発、
歩くたびに、リロリロリン（笑）
その辺りまではよかったけど、
「駅は、〇〇で下りて、グーグルマップで住所入れて検索して、」
「使い方分かる？」・・・分かるに決まってるじゃない、
「ビデオ通話にして、歩いてるところ、撮って」
「カメラの向きを反対に」・・それが出来ない
「ああ、そしたら、携帯持って前に向けて歩いて！」はい、これでいい？
「そこを曲がったら、マンション、覚えてる？」
一回しか行ったことないけど、分かるよ。前はとなりの駅から歩いたけど・・・
「その前に駅前のスーパーで買い物、頼みたい」
「隣にホットモットがあるから、お腹空いたから買ってきて」
「自分の分も買ってきてよ。」・・当たり前。
「ご飯は、炊いてあるから、おかずだけでいいからね、」
「忘れないでよ、〇〇は買った?●○は？」・・いちいちうるさい。
「カレーとミートソース作って置いてほしいから」・・・ガッテン、チョロイね。
無事マンションに到着。
「鍋いっぱいにカレー作るって言ったのに、こんな少ない肉じゃ、足りない」
「駅前に肉屋があるから」・・・買ってくるわ。
じゃあ、焼き肉用のお肉も買ってあげよう
二回目の買い物も済んで、持参したエプロンをして、さて、料理。
「ミートソースの作り方分かる？・・・」昔は作ってたよ
○〇ちゃん、嫌いっていうし、母さんも好きじゃないから、あまり作ってなかったけど
「細かく切ってよ、出来る？」・・・・いちいち、うるさい。
「台所、キレイに使ってよ、ゴミはここに入れて」・・最後にゴミを集めるつもり。
「私、切ってるから、立ってるのも痛いのに、大丈夫なの！？」
・・・・うるさすぎる。なんで、看護師って、あんなに偉そうに喋るのだろう。
「赤ちゃんの育児は、絶対に口を出したらアカン」のが常識らしいので、
もうちょっとゲップさせてあげた方がいいけどね・・・黙っていました。
さんざんこき使われて、ボロカスに言われて、クタクタ。
大体、マンションが狭すぎる。
もっと早くに引っ越しすればよかったのに・・・。
結局、母の相談も出来ずに、帰ってきました。
遠路はるばる・・・と言っても1時間ぐらいだけど・・・
オミクロンの都内を乗り換え、乗り換え、決死の覚悟で行ってるのに、
「それそれ、その本が欲しかった」って・・・
重かったでしょ、の一言もない。
肩はパンパン・・・
なんで、そうも偉そうに言えるのだろう。
赤ちゃんは、可愛かったけど、もう行かない。
大体、ケチすぎる。
さすがに暖房は入れていたけど（笑）
備蓄の話をすると、
「年寄りは、ヘタに動画なんて見て、あんまりやってると、宗教っぽいよ、危ない」
失礼な事を言うし・・・帰る間際に顏を合わした旦那さんは（1年ぶり、）
「備えあれば憂いなしですから」と唯一まともな発言。
もう、娘たちの為に、備蓄なんかしない。
アホらしくなりました。
「マスクも送ってこないでよ、医療用のいいのがあるからね」
あそ、お母さんも、ということにならないんだな。
自分の事は自分でやっていこうと思いました。
大体、一人っ子って、気が付かなすぎる。
絶対、今後、どんな事があっても、同居なんてあり得ないね。
こっちの身が持たない。と思いました。
とり合えず、今日は、休憩しようと思います。
肩こりがハンパじゃないです。
