最近は雨の日が続くので、洗濯物が家中に万国旗状態でスッキリしません。
衣類乾燥機はあるのですが、どうもね。
情けない話ですが、夫が使っているので無理かな。
自分や娘の下着を、夫の衣類についたヘアリキッドの匂いのする乾燥機には入れられない。
きっと仲良しの夫婦ならそんな事はないのでしょうが、困ったものです。
上昇気流が昇ってくる階段の上が一番乾くようです
一昨日の話が途中でした。
ああでもない、こうでもないと言ってるうちに36才になり、
これもご縁と、友人からの紹介だからと3回しか会っていないのに結婚をしました。
そしてフタを開けてみると、預貯金0で、
あるのはキャッシング残高のみ。あり得ない。
立て替えた時計のお金どころでなく、先ずはどうして貯金0なのかを聞いたのですが、
「付き合いや呑みでついつい使い、車を買い替えたりしていたので」
という回答を、一人暮らし経験が無い為に鵜呑みに。
36才でこれだから情けない。ここで引き返せばよかった。行くも戻るも懸けだな。
自分が金融機関に10年以上の勤務で、いかにキャッシングの利息が高いかは熟知なので、
まず、手始めに残高一括払いの精算から。
最近、利息の取りすぎで返済のCMが出ているけど、この頃は年利24%ぐらいでした。
今はトイチの街キン以外は、サラ金もカード会社の金利も18%あたりに統一されているので、
いわゆるグレーゾーンがなくなりましたが。
調べると、二社で借入があり、残金60万程を精算する事に。
私が支払うのは、さすがにどうかと思ったけれど毎月の給与から返してもらう事にしました。
こんな事なら、信用調査すればよかった。
その頃の金融機関は今と違い、個人情報なんて意外と簡単に入手できたのだから。
もちろん、今は完璧なセキュリティーで自分の情報も簡単に閲覧できないようですが。
そうこいしているうちに、初めての排卵日で妊娠。
妊娠の、受精の確率は30才から落ちるけど、35才で18%、40才で5%、
こうなると人工授精か体外受精に頼る事になるのですが、
たまたま、だったと思います。
神様に感謝。健康体に産んでくれた母に感謝でした。
昨日の晩ごはん
タコ、砂肝、ニンニクをオリーブオイルでピリ辛に炒めました。
触感が堅くって歯ごたえのあるものが好きです。