昨日も、ちょっと書きかけたが、
夫の厚生年金の支払いが終わった。
厚生年金の掛けられる最長は、70才、
夫は先日、70才になった、
それで、すぐ、年金事務所から、通知が届いた。
社会人になってから、70才までかけたのなら、
年金事務所から、王冠つきの花丸をいただけるだろうな、
すごいことだ、
年金と共に、50年!‥なんだから。
いかんせん、夫の加入期間は、20年で、
この年齢で、20年というのは、
何してたの?どうしちゃったの?
という所。
何しろ、結婚した際、
50才まで、一切の年金未加入というのを知り、唖然とした。
確かに、年金をあてにはできない、
しかし、やっぱり、臨終の日まで支給される終身年金、
だれだって、老後生活の大きな、主軸だ。
それが、無いとなると、
障害者になっても、何ひとつ、守ってくれるもにはない。
当時、50歳以上で厚生年金をかけられる起業があれば、
15年で対象者になったので、
急いで社会保険に自営として加入した。
経営者側でもあるので、年金支払額は、倍になる。
わりと、キツイ、
何しろ倍払いなので、
当初は、給与35万にしていたが、
不景気になり、それもかけられなくなり、
20万に変更、
そんなことをしてたので、
それでも、15年はクリアしたので、
高齢者特別措置法で、7万ほどの年金をいただけることになった。
ありがたい事だと思う。
そうして、自分のように、ずっと何十年も掛けてきた者の、
年金が動くのだろう、
しかし、7万、
厳しいと思う。
何十年勤め上げたリーマン世帯でも、年金だけでは厳しいのに、
7万だ。
二言目には、一件、仕事をあげりゃ、いいんだから、
年金なんて当てにするか、
そう言っていた夫だが、加齢と共に、不安になり、
結局、妻への生活費削除、
事務費、削除の政策を施行、
ちょっと待て、違うだろ、という所だ。
車とゴルフを削除なんじゃ‥(´Д` )
さて、これからどうすのだろう、
と言っても、もう私からの妙案は、何も無い、
自分で考えてくださいね、
私はわたしで、がんばりますので、
昨日の弁当、
朝ごはんに、ガッツリきえたので、
空いたところ、
シュウマイで穴埋め(笑)
今日もしごとです、
いってきます、きょうは、空いています。