己を知る。
いやはや、61才ってこんなもの?
ちょっと前まで平気の平左だったことが、
そうでもなくなっていた。
楽しみにしていたTBSオンデマンド、
「LEADERS」を全編、後篇、特別編、全て見たけど、
なんと、疲れることか。
2度見したのもあるし、かなりの時間だったと思うけど、
「風と共に去りぬ」なんて3時間45分だ、
あれを余裕で見た頃とは、どうやら事情が違うらしい。
今回のリーダーズは合計4時間。
やはり、60才の視力には分割見なのかも。
会社でも8時間、べったりPCの画面を見ている。
いくつものソフトを立ち上げ、
若い人のような動体視力もないので、大体が遅い。
が、遜色なく、老眼鏡のお世話にもならず、
なんとか、こなしているけど・・・
きっと適当に集中力を抜いているのだろうな。(笑)
こうして、真面目にPCの動画をみていると、全身疲れてしまい
好きな事をしていて疲れるわけない、と思うのだけど、
正直、疲れた。
60代って、そんなものなのかなぁ・・・。
ちょっと寂しいことだけど、無理はするなという事だろう。
「LEADERS」は面白かった。
TVの放映時間に見た方もおられると思うけど、
特別編の内野聖陽さんの熱演い目を見張った。
「機屋に貸せても、鍛冶屋には貸せない」と言い放ったあの銀行って、
実際にあったようで、どうやら住友銀行らしい。
住友銀行はいざという時に助けてくれない、という噂が広まり、
その後、中京地区で苦戦したそうだけど、
そりゃそうだと・・・ざまあみろだなと( ^ω^ )
でも今は、合併して三井住友になっているけど、
あの映画の頃から80年以上たっているのだものね、
でも、昭和30年代生まれには、まだ身近に感じられる。
いつも、ああ、母が生まれた頃なんだ、
ああ自分がまだ生まれるちょっと前か、と
重ね合せて時代設定をみている。
でも我が子のように、平成生まれには、むかし、むかし、なんだろう。
自分は戦争が終わって10年余りで生まれているので、
子どもの頃、ナンバの高島屋前で
義援鍋を前に軍服を着て募金を募っている人を見たくらいで、
団塊世代と違い、物に不自由ない時代に生まれているので、
戦争を肌で感じる事はないものの、
あの時代が理解できるのが嬉しいことだと思ったです。
2週間のお試し期間に、また、見ようと思う。
今度は分けてみようかな。
一気一気は年寄りには無理があるようです。
可愛いね、
冬の寒い間、
よく我慢しましたね、
おもいきり咲いてください、
毎日、見てますよ。(*^_^*)
とりあえず、ハンバーグ作りました。
昨日のお昼ごはん。
映画観たいので、適当(笑)
今夜はハンバーグです^^
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