友人が、60才で正社員で、就職した仕事・・・・知らなかったわ。

 

ふーん、そうなんだ。

60才でもＯＫとはスゴイなぁ。

そんな仕事もあるとは、知らなかったわ。

 

今日は、友人と会い、彼女の就職祝いになりました。

今年の春まで10年勤務した都内の会社を辞め、

今度は近場で販売の仕事に就いたが、

やっと慣れた頃に、閉店する可能性もあるとの事で、

高齢者には、先に打診があったらしい。

 

確かに、若ければね、

もう、それだけで、ステキな事だと思う。

仕事はなんだってＯＫだ。

ところが60才となると、ハイお疲れさまでした～とばかりに、

その数字だけで第一線からは脱落の身となる。

あんまりだけど、非正規雇用でもない限り、仕事は回ってこない。

 

そんな同年齢の友人は、

医療事務の仕事は、ニチイで取得し、数年、医院でやっていた。

と言っても、かれこれ15年ほど昔の話。

今回は、その医療事務の資格が必要で、事務兼、患者さんと看護師との橋渡しの仕事で、

給与は20以上あるらしい。正社員だ。

 

近所の医院の医療事務だと、休診時間は帰宅させられたりするけど、

そういう仕事もあるとはね。

ただし、看護師さんと対応する事が多いから、恐いよ、と言っていた。

さもありなん。

看護師が怖い、というのは知っている。

白衣の天使、と思うのは患者だけだろう。

 

60才で正社員だなんて、夢物語だなぁ。

もし、自分が正社員でとなると、メンテナンス会社ならいける？かも。

 

彼女は、20年くらい前は専業主婦で、その期間も長いが、その後離婚。

年金なんて全然ないわ、と言ってたが、

その後、正社員や契約社員で途切れることなく働いた。

たまに年金の言い合いっこをするのだけど、

最近は、もうすぐ追いつかれそうな勢いだ。

厚生年金は、どれだけ長く掛けるかなのだろう。

そう言えば、ここ数の転職続きで、国民年金だったものなぁ。

 

多分、その病院で70才までは働くのだろう。

しっかりしないとイカンわ。

来年は、落ち着く仕事を探さないとね。

あっという間に61才だ。

でもまだ残り時間はいっぱいある。

お楽しみは、もうちょっと先で。

 

コメダコーヒー。

カツサンド、アツアツで、

湯気、たっていました。

一切れ、変えっこしました。