老後破産に敏感です、介護費用、こんなに要るとは・・・

スポンサーリンク
スポンサーリンク
年金・お金
スポンサーリンク

にほんブログ村 シニア日記ブログへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ ブログランキング
*応援ポチ、いつもありがとうございます!

 

刻々と迫ってくる老後、

時間切れまで、後10年。

もしかしたら、70才過ぎても、働いているかもしれない。

働く場所さえあれば、働いていると思う。

 

最近、老後破産、という言葉に、

過剰な程に、反応してしまう。

2500万あっても、老後破産、

3000万あっても、底辺生活、

冗談じゃない、

それって、贅沢すぎるのでは・・・・・

 

夫婦二人と、ひとりだと、

倍とは言わなくても、1.8倍位の差があると思う。

衣服、医療、保険、冠婚葬祭、なんでも2人分だ。

 

その点、おひとりさまは、自分の分だけの予算、

なので、心配、不安、喜びも、すべて1人分だ。

年金での不足分を補てんするお金があれば、生きていける。

介護が必要となった時も、

認知がなければ、ひとりで暮らせる事も可能だ。

 

去年のレートなら、

要介護5、費用は、360,650円 負担額(1割36,065円)(2割72,130円)

そのサービス内容は、

・ 週5回の訪問介護
・週2回の訪問看護
・週1回の通所系サービス
・ 毎日2回(早朝・夜間)の夜間対応型訪問介護
・ 1カ月に1週間程度の短期入所
・ 福祉用具貸与(特殊寝台、エアーマットなど)

で、それ以外にも雑費は要る。

普通、介護5になれば、施設入所になるのだろうけど、

自宅介護となると、最低でもこれだけだ。

要介護1、費用は、166,920円 負担額(1割16,692円)(2割33,384円)

・週3回の訪問介護
・ 週1回の訪問看護
・ 週2回の通所系サービス
・3カ月に1週間程度の短期入所
・ 福祉用具貸与(歩行補助つえ)

という事は、オフロに入れるのは、週2回って事なんだろう。

他にも、プラスすると、金額はもっと跳ね上がるのかも。

先日、実家の母に電話をした時、

今、役所の方が来られてるから、で電話が切れた。

どうやら、独居高齢者所帯に、介護の要、不要の様子見だったらしい。

きっと、お客さんだからと、張り切って話し、お茶出しでもしてたんだろうな。

あんなじゃ、要支援1にもしてもらえない。

遠く離れて住む子としては、

多少なりとも、公的機関とつながっていて欲しいけど。

まあ、いいかな、元気でいてくれるのだから、

その日が来るまで、

見守りポットだけは、置かせて欲しいですところです。

2016IMG_3648

今日は疲れたので、これだけ、

卵を食べないといけない日でした。

夫がウナギを食べていました。

美味しそうな匂いでした。

 

にほんブログ村 シニア日記ブログへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ ブログランキング
*応援ポチ、いつもありがとうございます!

スポンサーリンク
年金・お金
スポンサーリンク
だめ女の生きる道

コメント

  1. カセイフ より:

    老後の介護費用参考になります。ほんと考えると経済的不安がのしかかり折れそうになっちゃいます(-_-;)2500万や3000万と聞くと、正直もう今からじゃいつまで貯金できるのかわからないし、動けなくなったら働いてないけど、病院にもお世話になっている確率も高いので、老後の穏やかな生活は期待できなくなってしまいます。何より、娘に心配かけるのではという気持ちも大きくなってきて情けなくなります(-_-;)

    だめ女さんよりちょっと年上ですが、私の知人が現在63歳で、自分の息子より下のフランス人の旦那さんと暮らしている方がいますが、悠々自適の老後ライフとはまたちょっとちがうけど、経済的心配はなく人生楽しんでいる方がいます。

    彼女はバイタリティがあり、いつもマシンガントーク(笑)好き嫌いがはっきりしているから好きなことを若い頃からずっとしてきて、満足度が違うのかな?とも思うけど、今の現在も何かしてないとダメな感じの人なので、いろんなことを仕事にして動いています。

    思春期の子供など預かって子供と色々話したり見せたりして、自主性を引き出してくれるんです。親じゃないから子供も楽しいことから入っていくので、いいのでしょうね。
    彼女の人生、好きなことをやり続けているから、ほんと面白いし、色々勉強になります。家の娘もお願いしたりするのですがね(笑)

    60歳すぎてからは、お勤めはしてないし、自分のライフワークをたくさん仕事にしているので安定しているのか、暇だからっていうけど、いつも元気(笑)で忙しそう。
    大学を出て色々やったらしいけど、学校の美術の先生や海外ファッション誌の会社に勤めたり、語学は好きだったらしく、よく海外には行ったそうです。最初の結婚で子供さん2人、離婚後、女手一つで大学まで出し自立させ、その後は、突如フランス料理店をしたいからとフランスへ@@フランス語と料理を学んだのが50代、今の旦那様を連れて帰国。行動力ありすぎますwww

    そんな人生も実家がお金持ちだったし、反対されてもやってしまう性格は小さい頃からだったそうです。今もフランスで集めたアンティーク家具やインテリアの素敵な自宅に
    大好きなお花を庭で育て、愛する年下ご主人と暮らしていますし、きっとこれまでも経済的に困ったこともなかったし、今後も安泰なようです。すご過ぎる@@
    美容や健康に気を配り、菜食主義で料理もプロ並みのフランス料理(仕事だったし)で徹底した生活。旦那様は出会った頃アル中だったらしいですが、今ではすっかり健康オタク?(笑)

    そんな人もいれば、私のように何歳まで生きるかわからないし、いつ介護に世話になるかわからないのに、不安ばかりで貯金も切り崩し方誤るとすぐそこを着くんじゃ、情けなく思います。とほほ。
    彼女は彼女だけど、自分がなりたい望むことなんて若いうちだけなんて思っていたけど、60歳過ぎても楽しめるような生き方したいなぁと思います。努力してできることできないことあるものだし、健康なんていい例じゃないかな?
    寿命は決まっているというけど、延命を希望するかでまた生きていればそれだけお金はかかるわけだし、何だか世の中ほんと不公平だと思います(笑)

  2. だめ女 より:

    カセイフ様、
    お友達の方、ステキな人生を送られて、すごいですね。小説みたいです。
    そういう方も、今の時代、わりといらっしゃるようですが、
    今、ユーロは不安定だけど、海外にも、比較的行きやすかったし。
    本人の努力、能力次第で、人生って切り開けるものなのだと思いました。
    能力ないし、努力嫌いだし、さて、どうするものか。
    働くの飽きたけど、もうひと踏ん張り、70才をゴールインとして、
    最後のお勤め、また、探そうかなと考えています。(*^_^*)